〈感想〉Rouge et Noir アーレン・クライヴ
テトラポット登さんにハマり中のわたしです。この方はもう、なんかね、何がいいのかなテトラさんは。声が私のドンピシャなんだよね…。低いんだけど、幼い感じにも聞こえて、庇護欲とも違うなんていうんだろ、構ってあげたい気持ちにさせてくれる声。
あ〜〜〜うまく表せない(>人<;)!!
だれか、私の気持ちを代弁してほしい…………。
で、私の中のベストオブテトラはほぼ毎日聴いてる…。それがこれ!
Rouge et Noir ピットボス アーレン・クライヴ
Rouge et Noir Double Down ピットボス アーレン・クライヴ
- アーティスト: テトラポット登
- 出版社/メーカー: インディーズレーベル
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: CD
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ネタバレしすぎない程度の感想にしようと思っておりますが、
ご興味がない方はスルー 願います。ではスタート!!
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まず素敵なタイトルコールにビクッとし、劇中に出てくる発砲音にビクッとしたよ。いろいろはじめてが多かったですね…。シチュCD内のセリフで英語を言うシーンも新鮮…。私は英語が苦手だから、発音が合っているのかよくわからなかった…。無駄に吐息交じりで良い声だったのは分かるw
はじめのイチャコラはお互い偽っている状態で。アーレンの部下が扉の外にいる時なんかは本当に緊迫感があった気がする。2回目は正体がバレてからの無理やり。オクスリを飲んでしまいましたよ…。お互いタガがはずれた体になってしまい、アーレンも獣に、きっとヒロインも獣になってしまったんだね。けれど、彼女は完全に堕ちませんでした。そんな彼女に、アーレンは、彼は、惹かれていったのかしら。
いろんな方が感想で述べているように、映画のような物語に引き込まれましたよ!難しい言葉もあって、壮大過ぎない!?とも思ったけれど、聴き終わった後は、
しばらく放心ー、
また聞いて放心ーー、
何度聞いても放心ーーー、
聞くごとに、「あー、あそこはこんな気持ちだったのかなぁ」と彼を想い、本当に映画を見たような感覚になりました。
特典……両方聴いたよ!「Another Story」 最高……。私は基本ハッピーエンドが好きだから、本編の終わり方もまあまあ好きだったけど、やっぱり愛し合う2人が一緒になることは素晴らしいことだと思うのです。それが、どんな方法であっても。純愛、一途、そんなものに憧れる、今日この頃です。